| 0歳から3歳という時期は、脳の発達過程においてもっとも重要な時期です。3歳までにどれだけ良質の刺激を受けたかで、その子の脳の発達度が決まってしまうと言うことが、最近の幼児の発育における研究でわかってきました。そして赤ちゃんの脳にもっとも刺激を与えてくれるのが「遊ぶ」ことです。だから0歳から3歳まではお子さんに話しかけながら、一緒に楽しんで遊ぶ、これがお子さんの脳をもっとも活発に発育させるんです。お母さん(もしくはお父さん)の声で直接語りかけられて得た刺激こそ、赤ちゃんはもっとも反応するのです。そして、0歳-3歳の時期の赤ちゃんはみんな好奇心旺盛で知識欲に溢れ、刺激を求めているのです。おもちゃは、そんな赤ちゃんとお母さん(お父さん)に「遊び」を提供する媒体です。
そして「遊びを通して脳に良質の刺激を与え、赤ちゃんの知的発育を促すおもちゃ」それが遊育玩具です。遊育玩具はお母さん(お父さん)が参加して初めてその最大の効果を発揮します。この時期の赤ちゃんは、自分一人では遊びません。親がおもちゃを通して赤ちゃんに語りかけることで遊びが成立します。つまり当店が考える遊育玩具としての条件は、次の通りです。
・赤ちゃんに質のよい刺激を与えるおもちゃ
・赤ちゃんにわかりやすく、親しみを生むおもちゃ
・赤ちゃんに安全なおもちゃ
・赤ちゃんの好奇心をくすぐるしかけを持ったおもちゃ
・お母さん(お父さん)が遊びに関われるおもちゃ
そして出来れば生まれたその日から、赤ちゃんとの対話を遊育玩具を通して行って欲しいのです。「生まれたばかりで何も見えていない、とか聞こえていないんじゃないか」と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんも、見えているし聞こえています。聴覚については胎内にいるときから聞こえているというのは周知の通りですし、目についても、ある条件下では十分見えていることがわかってきました。これについての詳しい話は、「生まれたばかりの赤ちゃん」を読み進んでみてください。
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